モヤさまを見なくなってから半年以上経ってしまった。
深夜時代末期から見始めたのだけれど、ゴールデンに移って大江アナ時代終わり辺りから微妙に思い始めそれでも狩野アナ時代もなんとなく見続けていた。しかし去年6月の湘南・江の島周辺回だったかな?見始めたものの耐えられなくてついに見るのをやめた。多分湘南・江の島という土地も悪かっただろうけど冷めてしまった。
とはいえそれからも録画予約だけはそのままで毎週上書き録画している。気になった回だけ見ていて前回もたまたま内容を確認していた。早送りで画のみだけど。
そうしたら3週も空いて次回重大発表とな。
重大発表が何か考えてみる
雰囲気から番組終了?とも一瞬思えるが、
アナウンサーが交代して間もないのにそれはないだろうと考えを改め。時間移動or時間縮小あたりが濃厚かな?と思ったけれどどうだろう。
この件について検索してみたら
「こういうときの伊藤Pからの発表は肩透かしなことが多い」
なんて言ってる人が居て確かにそうだった気がするなと。
となると何処か遠い海外へ行ってみるとか?でも今までも散々遠い海外へ行ってきたけど流石に重大発表とは言ってなかったよな。うーんなんだろうね。多分聞いたらしょうもないことかな。
※5月8日追記※
重大発表の結果についてはこちらの記事をどうぞ。
モヤさまを見なくなった理由
最初に書いたけれど後半は殆ど惰性で見ていたんだよね。
微妙に思ったらきっぱり止めればいいんだけれど
「もう少し見たら面白くなるかな?」
「何か話題になるようなことがあるかも?」
と淡い期待を抱いてしまってつい見てしまう。モヤさまに限らず他の物事も。
さまぁ~ずのことは好き(一時期に比べると普通よりになってきたが)だけれど、いくら好きな人物が出ていても内容が合わないと見続けられない。
そんなもんだから出演番組で今定期的に見ているのはさまぁ~ず×さまぁ~ずと内村さまぁ~ずくらい。
さまぁ~ず自身が何かを生み出している姿が面白く感じるんだろうな。深夜時代のモヤさまは有名な物や場所はダメなど今より制約が多く、さまぁ~ず自らが頑張っている場面が多かったように思う。
現在は用意されている感が強い。それはきっと昔もそうだったろうけど今は露骨に感じる。あまり懐古主義にはなりたくないのだけれど、自分が見なくなった理由を考えるとこうなる。さまぁ~ず自身年もとったし、人気も出て予算も出るだろうからあのような構成になることは必然なのかもしれないが。
おわりに
最近見ているバラエティ番組を考えると殆ど独立局や地方局のものだ。
これはきっと上記の「自身が何かを生み出している姿」を感じやすいからかなと。予算がない中で創意工夫している番組の方が楽しい。予算がないと逆に小回りもきくだろうし。
なんて、テレビはくだらん!と思う反面まだまだ見ている番組が沢山あるや。
現にこのブログのカテゴリに「番組」があって結構たまってきてるし。やっぱりテレビっ子なのだな。捻くれ者でごめんなさい。