NHK杯フィギュア2018の結果と感想

フィギュアスケート

昨日は

NHK杯フィギュア2018で気になったSNSの投稿まとめ

というゆるい記事を更新しましたが、宣言通り試合の感想も書きたいと思います。

今回は全選手に触れない簡易的な感想です。

 

スポンサーリンク

 

ペアの結果と感想

PL Name Nation SP FS Points
1 Natalia ZABIIAKO
Alexander ENBERT
RUS 1 1 214.14
2 Cheng PENG
Yang JIN
CHN 2 2 207.24
3 Alexa SCIMECA KNIERIM
Chris KNIERIM
USA 4 3 190.49
4 Kirsten MOORE-TOWERS
Michael MARINARO
CAN 3 4 189.66
5 Tarah KAYNE
Danny O’SHEA
USA 5 5 164.16
6 Laura BARQUERO
Aritz MAESTU
ESP 6 6 159.59
7 Audrey LU
Misha MITROFANOV
USA 7 7 149.25
8 Miu SUZAKI
Ryuichi KIHARA
JPN 8 8 143.69

 

 

今回のペアで印象的だったのは優勝したザビエン!…というより、ザビエンとそれを褒めまくる解説の川口悠子さんでしょうか。

ザビエンというと技術はあるけれどどうも印象が薄いペアなイメージでした。

が、今回川口さんが「オーチンハラショー!」とロシア語で賛辞を送ったのを始め褒めまくっていたので、「あれ?なんかすごくいい演技に見えてきたぞ!」と錯覚(失礼)した気がします。

いや嫌いなわけじゃないんだけどね!印象が薄いのとプロがイマイチなだけで!

とにかく川口さんが本当にロシアのペアに惚れ込んでタマラさんのところへ行ったんだろうなあ…と垣間見れた解説でした。ロシア人目線なお話がちょくちょく出てきて面白かった。

 

演技という点で心に残ったのは準優勝したペンジンですね。ペンジンにこんなに一体感が出て、なおかつ魅せる演技をするようになるなんて!

組み換えた当初はペンちゃんがのびのびしてる!と感じられるものの、やっぱりペアの一体感のようなものはなかったし。

そんな2人が名実ともにペアになったように思います。これからが楽しみだなあ。(一方ユージャンが心配なのだけれど…。)

 

最後にもう一度川口さんの解説について。

初日のSPこそ緊張して慣れてない感じ(解説にも日本語にも)でしたが、翌日のFSでは声も明るくなって聞きやすかったです。

何よりついこの前まで現役だったからこその実感がこもった解説で勉強になりました。

例えばタラダニがスロージャンプで転倒したときの「女性の軸が後ろになっているからああいう転倒になってしまいました」なんかは実際跳んでた(投げられてた)からこそだなあと。

あとペア相手について「信頼はしても頼ってはいけません。」という名言もでましたね↓

川口「スロージャンプは女性の体重移動がなかったと思います。」

向井アナ「ああ。それぞれに、一つの技でも役割があるということですか?」

川口「はい。自分の役割をしっかり、きっちりとやることです。」

向井アナ「それをすることでお互いに安心感が生まれてくるということなんでしょうか?」

川口「はい。パートナーに頼ってはいけない、それがペアの鉄則です(笑)」

向井アナ「(笑)そういう強い気持ちで支え合うというところで。」

川口「信頼はしても頼ってはいけません。」

向井アナ「あ、また名言をいただきました。」

引用元:第40回 2018 NHK杯フィギュア 「ペア・フリー」

どこで言ってたか見直してみたら、海龍の演技後振り返り映像でスロージャンプの転倒が出てきたときでした。このぶっちゃけ感も好き。

また川口さんの解説を聞きたいと思いました。

 

スポンサーリンク

 

女子シングルの結果と感想

PL Name Nation SP FS Points
1. Rika KIHIRA JPN 5 1 224.31
2. Satoko MIYAHARA JPN 2 2 219.47
3. Elizaveta TUKTAMYSHEVA RUS 1 3 219.02
4. Mai MIHARA JPN 3 5 204.20
5. Mariah BELL USA 7 4 198.96
6. Eunsoo LIM KOR 4 6 196.31
7. Alena LEONOVA RUS 6 7 194.15
8. Courtney HICKS USA 10 8 178.07
9. Maria SOTSKOVA RUS 9 9 176.99
10. Mae Berenice MEITE FRA 12 10 162.58
11. Angela WANG USA 8 11 159.36
12. Kailani CRAINE AUS 11 12 154.22

 

 

女子シングルはなんといっても紀平梨花選手のFSが一番興奮しました!女子シングルに限らず今大会1の興奮だったかも?

最初の3A+3T、2本目の3Aだけでもしびれた!けど、梨花ちゃんの強いところって技術的な弱点が少ないところだと思います。

3Aだけでなく、フリップとルッツの飛び分けができていることも強いよなあ。演技面も良い方(まだまだ伸びしろもあり!)だと思うし。

荒川さんも言っていたけどオールラウンダーですよね。

今回はこれからがますます楽しみになる演技でした。体型変化などうまく乗り越えてほしいなあ。

3Aといえばリーザも入れてたね。オーバーターン入ったけど決まってたし!同じ試合で2人も見れるとはすごい。

「同じ試合で」っていうと、今回は219点とっても優勝できないとは厳しすぎたね。まいちゃんも200点超えで表彰台なしとか…昨季の中国杯だったか?と同じパターンだ。

あんまり他の試合と比べるのもあれだけど、試合ごとの偏りは考えてしまうなあ、と思いました。

他に印象的だったのはレオノワとベルかな。2人ともいい演技で喜びを爆発させてたね。

特にベルたそ(と呼びたい)のぴょんぴょんガッツポーズは可愛かったです。

 

スポンサーリンク

 

男子シングルの結果と感想

PL Name Nation SP FS Points
1. Shoma UNO JPN 1 1 276.45
2. Sergei VORONOV RUS 2 2 254.28
3. Matteo RIZZO ITA 4 3 224.71
4. Vincent ZHOU USA 5 4 223.42
5. Dmitri ALIEV RUS 3 6 219.52
6. Sota YAMAMOTO JPN 6 5 213.40
7. Alexander JOHNSON USA 8 7 199.75
8. Deniss VASILJEVS LAT 7 8 197.60
9. June Hyoung LEE KOR 11 9 188.26
10. Hiroaki SATO JPN 10 11 185.18
11. Kevin REYNOLDS CAN 12 10 182.67
12. Yaroslav PANIOT UKR 9 12 173.64

 

 

男子シングルは……正直他カテに比べてしんどい大会だったかな?

よかった!!と言えるのはヴォロノフさんのSPくらいですかね。ヴォロは昨年に引き続きいい演技が見られてよかったよー。

あと決してクリーンではないけれど、草太のFSも印象的だった。

最初のアクセルがシングルになっちゃって「ああ…」と思っていたところに、3Aリカバリーで決めてくるんだもの!

怪我をしてからジャンプを跳ぶこともままならない状態も知っていたので、ここまで復活してきて嬉しかったです。

昌磨は演技内容は良くなかったかもしれないけど、初のNHK杯で優勝おめでとう!リッツォもGPS初表彰台おめでとう!イタリアきてるな。

 

スポンサーリンク

 

アイスダンスの結果と感想

PL Name Nation RD FD Points
1. Kaitlin HAWAYEK
Jean-Luc BAKER
USA 2 1 184.63
2. Tiffani ZAGORSKI
Jonathan GUERREIRO
RUS 1 4 183.05
3. Rachel PARSONS
Michael PARSONS
USA 3 3 178.64
4. Lilah FEAR
Lewis GIBSON
GBR 7 2 177.20
5. Carolane SOUCISSE
Shane FIRUS
CAN 5 5 169.84
6. Shiyue WANG
Xinyu LIU
CHN 4 6 167.96
7. Anastasia SKOPTCOVA
Kirill ALESHIN
RUS 6 7 159.96
8. Misato KOMATSUBARA
Tim KOLETO
JPN 9 8 154.27
9. Alexandra NAZAROVA
Maxim NIKITIN
UKR 8 9 153.22

 

 

アイスダンスはパパシゼが欠場とのことでどうなるだろう?と思っていましたが、ホワベイが優勝しましたか!嬉しい!!

ホワベイは2016年のNHK杯で愛の夢を見てからかな?見るたび好きになるんですよねえ。

というか今あらためてNHK杯2016の結果を確認したら、あの猛者たちの中で4位だったっけ……!

上位3組は世界選手権優勝カップルだから、それに続いたのすごいな。5位のシニカツと0.13ポイント差とはいえ。

今季のFDはパパシゼ感あるけれど、そんなプロを素敵にこなしちゃう実力があるんだよなあ。

さいたまワールドでみたい……世界一熾烈であろうアメリカ国内を勝ち抜けるといいな……!!

あと同じアメリカのパーソンズがGPS初メダルなのも嬉しいですねえ。

意外だったのはイギリスのフィアギブ組。FDは盛り上がった上に2位って!!しかもリフトのディダクションがなかったらFD1位だったんですよね、すごい。

イギリスはペニコラの後どうなるのだろう?と思っていたけれど、また楽しみなカップルが増えました。

 

おわりに

NHK杯はここ数年毎年見ていますが、どんな年もそれぞれ楽しく充実しているなと思います。

今年は第40回の記念大会ということで、レジェンドオンアイスも楽しかった!

みどりさんの近所のおばちゃん的トークとか、電撃結成&解散の川口本田ペアとか。(こちらも色々ネタがあったなあ。また記事にするか…?)

 

トークコーナーで本田武史さんも言っていましたが、これから50回60回とNHK杯が続いてほしいです。

選手の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!そしてありがとうございました!

 

↓レッドブル帽子の梨花ちゃんかわええ。優勝おめでとう!

Red Bull Japan on Twitter
“おめでとう🏅#紀平梨花 選手!(@rika_kihira ) グランプリシリーズ第4戦、NHK杯で見事なパフォーマンスを披露し自己最高得点 224.31! シニアデビュー戦で逆転「初」優勝⛸🏆 #redbull #レッドブル #givesyouwings #rikakihira #フィギュアスケート #figur...

コメント

タイトルとURLをコピーしました