『孤独のグルメ 真冬の北海道・旭川出張編 新子やきとかにくり~むコロッケ』の感想!

テレビ番組

Season7の放送も始まりますます盛り上がりを見せるドラマ『孤独のグルメ』

飯テロ・夜食テロと話題になるなどファンの多いこの番組ですが、私もその1人です。

私は以前の記事で書きましたがAmazonプライムの会員なので、全シーズン見ることが出来るんですよね。

そんなわけで今回はドラマ『孤独のグルメ』からお正月スペシャル~真冬の北海道・旭川出張編をもう一度振り返り、感想を書いていこうと思います。

以下ネタバレも含みますのでご注意ください。

 

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北海道旭川市『独酌 三四郎』新子やき・身欠にしんやき等おいしそう!

空港内のカフェに居る主人公井之頭五郎(以下ゴローさん)。

ゴローさんはノートパソコンを開いて作業中。途中で電話が鳴って見積もりの催促があったり、仕事に追われて忙しそうです。しかも今日中の仕事があと3件もあるらしい!

参ったなと手帳を見つつ外に出ると「うわ、寒っ!」の一言。そこは北海道旭川空港でした!急いでコートを着て温度計を見たら-1.5℃!そりゃ寒い!!

ほぼ満員のバスへ乗り込み(冬の旭川、もっとのんびりしたかったなあ。)なんて思うゴローさん。バス内でも携帯が鳴ったと思ったら、やっぱり仕事のメールです。旭川のホテルについてからもパソコンをカタカタ。うーん、怒涛の忙しさ!

ゴロー心の声(年明け早々仕事に追われるとは。いい年なのか?悪い年なのか?ちょっと散歩に出るか。旭川、初めてだし。)

これが年明けとかすんごいスケジュール!正月ボケなど許されませんね。

散歩することにしたゴローさん、上着を着ているときに再び携帯がブーブー。(ギクッ!)と思いつつ電話に出ると、滝山から仕事を手伝ってほしいとのお願いでした。自分の仕事で手一杯のゴローさんはもちろん断るんですが、電話を切ってから(今日は、携帯がなるとなんかドキドキして体に悪い。留守番しててくれ。)なんて携帯を置いていくことに。ずっと鳴りっぱなしだもんね。

携帯電話を置いて外に出てきたゴローさんは、ようやく北海道気分に浸ります。思ってたより静かな街を歩いていたら、家族連れとすれ違い…

ゴロー心の声(家族で外食かな?何を食…そうだよ、俺も…腹が…減っていた…。)

(俺も…腹が…減っていた…)きたーー!!直後に(仕事に夢中になって空腹を忘れていた。)というセリフがあるんですけど、ゴローさんが空腹を忘れるほどとは、よっぽど忙しいんだな。

 

店探しスタート!…の前に、歩き出した途端雪で足を滑らすゴローさん。(よし、まず足元を固めよう。)ってことで革靴から長靴へチェンジです。

長靴で足元を固めいざお店を探すのですが、いいなと思ったラーメン屋は満員。ザ・北海道なカニ料理の店は、入る直前に団体客が入っていきます。ゴローさんは(うーん。今日は一人で落ち着いて食えるような店がいい。)とカニ料理屋も断念。

しかし気づけば30分も店を探して彷徨い、(食うものを迷いすぎて凍死しそう)なんてめっちゃ寒そう!しかも周りには店が無く、どうやら街の中心からちょいと外れてしまったらしい。戻ろうとするものの、ちょっと進んだところに『独酌 三四郎』と書かれた看板が光っています。

ゴロー心の声(独酌って…一人飲ん兵衛の巣窟かも。だが三四郎、俺の名前の五郎に繋がる。)

なんて悩みつつ寒さに震えるゴローさんは(いいや、この店でとにかく、暖を取ろう。)ってことで、『独酌 三四郎』へ入りました!

 

店内へ入ると、少し古そうだけれど渋くていい雰囲気です。(下戸でも落ち着く。)ってゴローさんも早速気に入った様子。

女将から手書きのメニューを渡され悩むゴローさん。ご飯があることを確認して(全ての酒の肴が今、俺の中で飯のおかずに塗り替えられた。もうこっちのもんだ。)と嬉しそうです。

迷った末に新子やき、玉子焼き、手作り漬物、ご飯、きのこ汁、とうきび茶を注文しました。

 

とうきび茶、新子やき、きのこ汁、手造りつけもの、酢大豆

店のどこか懐かしい雰囲気に浸っていると、早速【とうきび茶】がやってきます。湯呑がフクロウ柄でかわいい!

ゴロー心の声(あ、すごいとうもろこし。コーン!ときた。おいしいなあ、これ。温まるし。自分土産に買って帰ろう。)

「コーン!ときた」ってダジャレきたーー(笑)見た目は茶色くてほうじ茶っぽいんですけど、もろこし風味のお茶かー。一度飲んでみたいですね。

 

お茶を飲んで暖まったゴローさんの後ろでは、女将がストーブに鍋を置いています。いただきもののかぼちゃを煮ているらしく「ゆっくり出来るならごちそうしますよ。」とのこと。ゴローさんはお礼を言い、さらに身欠にしんを頼みました。それにしてもストーブに鍋って、なんでこんなに惹かれるんだろう?懐かしくて温かい感じがします。

大将が鳥肉を焼いているのは、使い込まれて壁が煤で真っ黒な焼き場。ゴローさんはその焼き場でおいしそうに焼かれていく鳥肉をワクワクと眺めます。やがて【五郎’s セレクション】が到着!

 

まずはもちろんその鳥肉【新子やき】をいただきます。

ちなみに新子やきとは「若鶏のやわらかな肉を創業以来(1946)のタレで」とメニューに書いてありました。ゴローさんも言ってたけど、このフレーズだけでそそられる!

ゴロー心の声(おおーこうきたかー。うーん!うまいなあ、新子やき。このタレいい。これだけで飯50杯くらい食えそうだ。)

「これだけで飯50杯くらい食えそう」きたーー!!確かにタレ壷に入った特製タレは、いかにも継ぎ足してます!感があっておいしそうでした。ご飯が進むこと間違いなし!

 

【きのこ汁】は(うわうわうわうわ!きのこ、いっぱい!)なんてゴローさんが驚くほど大量のキノコ!お椀の中はキノコしか見えないほどキノコだらけなんで、驚くのも無理はない。

「器に潜むは 七種のきのこ そのハーモニー 見事なり!」っていう説明文も素敵ですね。7種もキノコが入ってるんかい!すごい!

とろーりとしておいしいきのこ汁、湯気が立って熱そうです。でも(こーれはあったまる。)とゴローさんの冷えた体もぽかぽか。あー冬の北海道で飲んだら最高においしそうだあああ。

 

続いてはシャクシャクいい音がする【手造りつけもの】キュウリ・カブ・人参・大根・豆腐…の5種かな?赤いのが人参なのかはちょっと自信ないけど。

(あーうまい。漬物がうまい店は信頼できる。)と味わうゴローさん。さらに珍しい豆腐の漬物を食べて…

ゴロー心の声(これって豆腐の漬物ってこと?えー?嘘?チーズみたい。これ好き。一食い惚れ。)

「一食い惚れ」きたーー!!豆腐って漬けたら(味噌や塩麹等でも)チーズ風味になるって聞いたことあるけど、やっぱりそうなんですね。漬物って正直苦手な方なんだけど、これは食べてみたい!

 

手の込んでいる【お通し(酢大豆)】も一粒づつ箸でパクパク。箸が止まらない様子でこれもおいしそう!こういうちょっとしたお通しって嬉しいですよね。

 

身欠にしんやき、玉子やき、タレごはん、かぼちゃの煮物

酢大豆をパクパク食べているところへ、身欠にしんと玉子焼きが到着!

 

まずは【身欠にしんやき】に醤油をさっとかけていただきます。

おいしいことを確認した後、今度は生姜をのせて(生姜オンザにしん)に。生姜のナイスアシストでこちらもおいしいみたい!ご飯も進みます。

 

分厚い【玉子やき】は珍しくワサビつき!ゴローさんは早速ワサビをのせて食べてみると…

ゴロー心の声(へえー!玉子にワサビいい。なぜ寿司屋でこれに気が付かなかったんだろう?)

ほおー(玉子にワサビいい)んだ…!今までありそうでなかった組み合わせ。それともどこかの地方では当たり前だったりするのかな?いずれにせよ、これは試してみたい!

 

ゴローさんは(まだいける。)ということでご飯をおかわり。女将から「よかったら新子やきのタレ、ご飯にかけましょうか?」と提案されてお願いします。

やってきた【タレごはん】はご飯にタレをまぶしただけとはいえ、薄く色づいて具なしの焼き飯のようにも見えます。

ゴロー心の声(うまいなこれ!なんだろう?懐かしい味だ。こんなの出されたら、下戸でも常連になるぞー。)

あああシンプルだけどおいしそおおおおお!!懐かしい味がするって、創業以来ダレの効果だろうか?

 

タレごはんを味わうゴローさんの元へやってきたのは【かぼちゃの煮物】

「ストーブの暖かさ そのままに…」という説明文通り、先程ストーブにかけられていたかぼちゃです。昆布も入っていて驚いていたら「こっちでは昆布がいっぱいあるから一緒に煮るんですよ。」と女将。北海道ではかぼちゃの煮物に昆布が入っているんですねえ。

ちなみに味の方は、ゴローさん曰く甘くて(この腹加減)に嬉しい味だそうです。ほっこりしそうだなあ。

 

ゴロー心の声(いーい店を探し当てた。寒さと空腹がなければスルーしていた。雪の中で、暖かくゆっくり、一人うまいものを食べる。まさに、至福の宴。)

そう言いながら完食したゴローさん。(余韻に浸りたくなる店だ。)としばし店内を眺めます。

そして「日々感謝」と手書きで書かれた箸袋をもらい、(心も体も暖まった)ゴローさんはホテルへと戻っていきました。

 

↓まだ長靴に履き替える前のゴローさん。

 

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北海道旭川市『自由軒』驚きの味噌汁&とろ~りコロッケがおいしそう!森崎博之も出演!

翌朝になり、ホテルクレッセント旭川から出てくるゴローさん。

(この寒さ、気が引き締まっていいじゃないか。)なんて思いながら向かった先は、『近藤染工場』という染色工場。工場と言っても大きなビルで、その中へ入っていきます。

しばらくして阿部専務こと森崎博之さんが登場!もリーダーきたーー!!って個人的にはテンションあがりました(笑)ちなみに森崎さんは大泉洋さんが所属するTEAM NACSのリーダーです。余談ですが、もリーダーにとって松重豊さんは憧れの人らしい。

物腰柔らかな阿部専務に「あれ?長靴ー。お似合いですねえ。」と言われ「あ、昨日買ったんです。」とゴローさん。確かにばっちり似合ってるよ!

和室に通され話は本題へ。ゴローさんの知人の息子がロンドンで料理人をやっており、今度独立して魚を中心とした日本料理店をオープンするそう。そこの店内を大漁旗で飾りたいんだとか。

話を聞いた阿部専務はカタログを出してくれたり、現物を見せるために奥の工場へ案内してくれたりと、色々見せてくれました。工場では職人さんが色を塗っていて、刷毛引き本染めという昔ながらの職人仕事らしい。

手間のかかる職人仕事に感心しながら近藤染工場を後にするゴローさん。

ゴロー心の声(職人さんたち若かったなあ。もっと年配ばかりと思っていた。緊張しながらの立ち仕事、腹も減るだろなあ。気がつけば、俺も…腹が…減った…。)

2日目も(腹が…減った…)きたーー!!

 

この日は(うにカニと贅沢せず、昼は普通飯を目指そう。)ということで、店を探しながら歩いていたら気になるお店を発見!

ゴロー心の声(おかもち、出前がある。庶民的。「小さな宴会集まれ!あなたの心に真心をぶつけます」こういう細い路地の古い飯屋になぜかあたりが多い。北海道味というくくりを外せば、完全に僕ちゃんのタイプの店。…入っちゃおっかなー。)

「完全に僕ちゃんのタイプの店」ってなわけで、本日の昼食は『自由軒』に決定!

 

中へ入ってメニューを見ると、味噌汁(ライス付き)が名物だったり、エスニック餃子なるメニューがあったり、ちょいちょい突っかかってきます。常連客の早い注文に焦りつつ(新参者の俺は、牛歩戦術でじっくり見極めよう。)と慎重に選んでいくゴローさん。

悩んだ末に味噌汁(ライス付き)、かにくり~むコロッケ、ホッケフライを注文しました。

が、「味噌汁とコロッケとホッケフライですか?」と聞いてくるホール女性こと西原亜希さん。ホール女性は「ちょっとお待ち下さいね。」とマスターこと本田博太郎さんの元に確認へ向かいました。すると今度はマスターが出てきて…

マスター「お客さん、道内の方ですか?」 ゴロー「いえ、東京から来ました。旭川初めてで。」

マスター「ああ東京、そうですか。じゃあちょっと、ね。量加減しますから。土産代わりに色々食べてって頂戴。」

つまり一人で食べるには量が多い注文だったらしい。その証拠に、味噌汁だけ頼んでいるお客さんも居ましたしね。

 

味噌汁(ライス付き)、かにくり~むコロッケとホッケフライ

サーモンピンク色のダイヤル式電話が鳴って驚いていたら、【味噌汁(ライス付き)】がやってきてさらに驚くゴローさん。

ゴロー心の声(えー?まじ?ライスより味噌汁の方がでっかいどう!北海道!)

そう語るように、味噌汁はなんとどんぶりに入っています!でっかいどう!!

具はネギとちくわ、肉も入ってたかな?早速いただきます。

ゴロー心の声(うーまい!これは、うまい味噌汁だ。汁というよりもはやおかずの域だ。ちくわってのも渋いとこついてくる。これを名物と謳う、この店。)

とても具だくさんでまさに「汁というよりもはやおかずの域」だと思います。

余談ですがこの味噌汁、沖縄のみそ汁っぽいなあと終始思ってました。沖縄のみそ汁も具沢山で、やっぱりライスもついてるんですよね。北海道と沖縄じゃかなり遠いけど、なんでこんなに似てるんだろか?是非沖縄編をやってもらって、みそ汁を頼み「北海道でも食ったな~」とか思い出してほしい(笑)

 

さて、その味噌汁を味わっているゴローさんのもとに【かにくり~むコロッケとホッケフライ】も到着!

まずはカニクリームコロッケの方をタルタルソースでいただきます。

ゴロー心の声(あち!おおー!いやーこれはたまらん。あち!うーん。キャベツに合うソースは…とんかつ、ウスター、醤油…どれで攻めよう?よし、ウスター。キャベツが口の中を冷やしてくれる。)

めちゃめちゃ熱そう!!確かにクリーム系のコロッケはもったりしているせいか、熱くなって冷めにくいよね。そこをキャベツで冷やす感じ、わかるわー(笑)そしてあっつあつだけど、おいしそおおおおお。

ゴロー心の声(久しぶりのかにくりコロだが、さすがどーう!といううまさ。カニとジャガイモ。図らずも、北海道味のど真ん中チョイス。そこに、ホッケと畳み掛ける。)

言われてみれば「北海道味のど真ん中チョイス」ですね。この店を選んだときは、北海道感薄くて普通のご飯になると思ったのに意外な結果だ。

ホッケフライの方は、最初にそのまま食べてから、次はウスターソースへ。(うーん、いいなあ。考えてみれば白身の魚。フライにしてマズい訳がない。)なんてこちらも気に入った様子。

 

再び味噌汁に手を付けると、半熟卵を発見!玉子を割って飲めば(なるほどー。かきたま汁っぽくなったぞー。)ってめっちゃそそられるわああ。以前(Season5の3話)ゴローさんも言っていたけど半熟とろ~りにやられがち。

さらに味噌汁を頼んだ客が一味をふりかけているのを見て、ゴローさんも真似します。(あ!また世界観変わった!辛さでよりあったまりそうだー。)ってこちらもおいしそうだー。一つの味噌汁で色々な味の変化を楽しめていいね。

 

ゴローさんはタルタルソースの追加を頼んだ後、漬物をポリポリ。シャキうまなウスターキャベツも(立派なおかずだー。)とムシャムシャ。

ここで水をもらいにいくと、ホール女性とぶつかりそうになって「あ、あ、あ、た、たタルタルです。」「あ、すいません。ちょっと水もらってます。」「あ、どうぞいくらでも。」とわちゃわちゃ(笑)このシーン、ホール女性が動揺しすぎて面白かった。

 

追加のタルタルソースでコロッケ&フライを食べながら(俺、こんなにタルタルソースが好きだったとは。)とガツガツ、ワシワシ。うーん、気持ちいい食べっぷり!

ゴロー心の声(いやーまたもいい店を見つけた。新年早々ついてる。昨日と今日だけで旭川が好きになった。冬の北海道、雪の中からうまいものがザクザク出てくる。)

そう語って今回もきれいに完食。ほんと「雪の中からうまいものがザクザク」ですわ!どの料理もおいしそうだったもんなあ。

 

お会計のためにゴローさんが立ち上がったところへ「お二階さん、塩2ロース2わらじ1」の声が聞こえ(ええー!わらじ焼肉見たかったなあ。)とカウンターへもたれかかります。

それを見たホール女性が不思議そうに「何かありました?」って聞いてて笑った。この2人の微妙な距離感?いいな。

 

店を出たゴローさん、最後にこんなシメの言葉を残して本編は終了です。

ゴロー心の声(あーーうまかった。きっとまだまだ、とんでもない店がありそうな旭川。ちょっとおもしろい真心、しかと受け止めました。さて、今年も、しっかり食って、しっかり働きますか!)

そう言いながら満足気に帰っていきました。

 

↓『自由軒』にて味噌汁をすするゴローさん。

 

一通り感想を書いてきましたが、文章では伝えきれない魅力が映像に詰まってますよ!

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ふらっとQUSUMI

ドラマ『孤独のグルメ』といえば、原作者の久住昌之さんが実際のお店へ訪問するコーナー『ふらっとQUSUMI』も魅力の一つ。

 

今回の久住さんはにしん漬、一夜 塩うに、いずし、焼きなすを注文。あと炭火で焼いた焼き水(笑)や北海道限定の水道水(笑)も飲んでました。

ちなみに大将の西岡奛さんはドラマ本編にも登場していて、お店と同様渋くて雰囲気です。味のある手書きメニューも大将の直筆らしくて素敵。

 

料理の方もどれもおいしそうでしたが、ちびちびやるのにもってこい!な一夜 塩うにが最も気になりましたね。

なにせ久住さんが「んふふふふー!ごめんなさい!美味しいわ~!」と笑っちゃってましたから。そのリアクションを含めて一番印象に残ったというか。

 

「北の味」がするというにしん漬や、魚を麹でつけ発酵させたいずし(しかもこの日の魚はホッケ!)なんかは、北海道らしさを感じました。

ホッケって焼いて食べるくらいしか思い浮かばないんですけど、今回ドラマ本編ではフライにしていたり、このコーナーではいずしになっていたり、結構色々な食べ方があるんですね。実際久住さんも…

久住「うーわ、これ美味しい!ホッケってこんな感じになるんですねー。あのホッケかい!君は、っていうね。」

なんて驚いてましたしね。うーん、焼く以外の調理法でホッケを食べてみたい!

おいしい料理の数々に「今年はいいことがいっぱいありそうだな~」と嬉しそうな久住さんでした。

 

北海道旭川市にある『独酌 三四郎』

北の味と渋い雰囲気を味わいに訪れてみたいです。

関連ランキング:居酒屋 | 旭川駅

 

ちなみに2軒目の自由軒はこっち↓

関連ランキング:とんかつ | 旭川駅

 

おわりに

この回といえば、私的には森崎博之さんの印象が強かったです。TEAM NACSが好きなもので。

料理の方は、安易に直球な海鮮を出さなかったところが孤独のグルメらしいと思いました。ま、旭川が内陸ってこともあるんだろうけど。

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